お知らせ
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発熱などの症状がある患者様は事前にお電話にてご相談ください。
新型コロナの検査について
当院では新型コロナに対する検査を行っております。
発熱や咳がなくても、体調に異変を感じる方はお受け下さい。
感染予防の観点より、検査を希望される下記の患者様は診療時間外に診察致しますので、事前に電話連絡の上、指定された時間に御来院下さい。(TEL 03-5743-3300)
●咽頭痛、発熱、倦怠感などの症状のある方
●濃厚接触者の方
●感染者と接触のあった方
検査結果は抗原で10分、PCRは20分で判定出来ます。PCR検査は、原則として抗原検査が陰性の患者様などに医師の判断で行っております。
濃厚接触者に該当しない方や、感染者と接触歴のない感染に不安な方、何らかの事情で検査を受けたい方は東京都の無料の検査がございますのでそちらにお問い合わせ下さい。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/kensa/kensasuishin.html
※当院の検査は、東京都などの施行している無症状の方のための無料検査とは異なります。保険診療で3割負担の初診の方で約2500円の費用になります。
お支払いは現金のみで承っています。
《山王耳鼻咽喉科の新型コロナウイルス対策》
受診される全ての患者様に、受付時の検温をお願いしております。ご協力のほどお願い申し上げます。なお、検温時37.5℃以上の患者様には、当院の別枠外来「発熱外来」の受診をお願いしております。
また、当院では、小児の患者様の新型コロナウイルス感染予防策にも留意しております。成人同様に周囲の状況や体調に不安のある方は、受付にて事前にお申し出ください。なお、検温や手指消毒にもご協力ください。
◆予約診療
◆オンライン診療・インターネットビデオ診療(初診・再診)
◆電話診療
◆院内感染対策
◆予約診療
患者様に安心して受診していただくために、当院では予約診療を活用し、時間あたりの患者様の数をコントロールし、患者様間の『時間的距離』と『空間的距離』との確保に努めております。
患者様におかれましては、上記をご理解いただき、できる限り予約受診にご協力お願い申し上げます。
予約システムのご利用はこちらから
◆オンライン診療(インターネットビデオ診療)
オンライン診療(インターネット診療)とは、スマートフォンなどを用い、ビデオ通話にて診療を行うものです。予約から受診、窓口負担分お支払いまでをインターネットを通じて行うことことが可能です。
オンライン診療ですと、処方箋原本を郵送、FAXにてご希望の薬局へお送りし、窓口負担分及び手数料を、あらかじめ登録して頂いたクレジットカードにて決算が可能となります。
オンライン診療をご希望される場合は、当院へお問い合わせください。
◆院内感染対策
1 院内においては、常時マスクの着用をお願い申し上げます。
2 診察室、待合室の椅子、扉など、院内設備の頻回なアルコール消毒に努めております。また、院内換気のため、窓や扉の開放を心がけております。患者様のご協力をお願いします。
3 咳、痰、発熱などの症状のある患者様は、事前に電話にてご相談ください。
定期通院中の患者様の安全を確保する観点より、感染症状のある患者様の診察は、時間外に行わせていただくなどの可能性がございます。
新型コロナウイルスの院内感染防止にご理解ご協力お願い申し上げます。
以上、院内感染防止の為の取り組みです。患者様には、大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解の上ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 -
≪休診・診療時間変更のお知らせ≫
◆4月
4日(火)17:30受付終了(離島診療出張のため)
11日(火)17:30受付終了(離島診療出張のため)
◆5月
16日(火)17:30受付終了(離島診療出張のため)
19日(金)学会出席のため午後休診(午前は通常通り)
20日(土)学会出席のため休診
30日(火)17:30受付終了(離島診療出張のため) -
24時間自動予約システム開始
24時間自動予約システムを導入しました。パソコンのほか、スマートフォン、携帯電話、iPhoneでもご利用になれます。詳しくは、下の24時間自動予約システムの案内を御覧ください。
予約システムのご利用はこちら。
診療内容について
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耳の病気
・耳の痛み(急性中耳炎、外耳炎)
・耳だれ(慢性中耳炎、外耳炎)
・耳がかゆい(外耳炎、外耳湿疹)
・聞こえが悪い(突発性難聴、耳垢、滲出性中耳炎、慢性中耳炎)
・めまい(メニエール病、突発性難聴、眩暈症) -
鼻の病気
・アレルギー性鼻炎
・花粉症
・鼻づまり(鼻中隔弯曲症、慢性副鼻腔炎、肥厚性鼻炎、アレルギー性鼻炎、花粉症)
・頭痛(急性副鼻腔炎、筋緊張性頭痛、偏頭痛)
・嗅覚障害(慢性副鼻腔炎、急性副鼻腔炎、鼻ポリープ)
・鼻出血 -
のどの病気
・のどが痛い(急性扁桃炎、急性咽頭炎、急性喉頭炎)
・咳、痰(風邪、急性喉頭炎、急性気管支炎、気管支喘息、急性副鼻腔炎)
・味覚障害(舌炎、貧血)
・声がしゃがれる(喉頭炎、声帯炎、喉頭癌、声帯ポリープ、声帯結節)
・のどの違和感(咽喉頭異常感症、喉頭癌) -
24時間自動予約システムのご案内
24時間自動予約システムを導入しました。パソコンのほか、スマートフォン、携帯電話、iPhoneでもご利用になれます。写真をクリックすると案内をご覧いただけます。予約システムのご利用はこちら。
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補聴器専門外来
「耳鼻咽喉科専門医」であり、「補聴器相談医」の資格を持った医師が患者様の難聴を的確に評価診断し、またメーカーから直接派遣されている、「認定補聴器技能者」という資格を持った補聴器調整のスペシャリストの技術員が、この医師の監督のもとに補聴器を作成し調整するというものです。医用機器として追及した、また医学的に根拠のあるハンドメイドの補聴器を患者様に装用していただくことが目的であります。
補聴器専門外来の流れ
- 補聴器相談医でもある院長と患者様との初診(問疹)
実際に補聴器が生活の上で必要であるかを充分問診し、患者様の意向を伺います。 - 補聴器適合の為の標準純音聴力検査・その他検査
患者様の意向が適切か判断し、検査結果を踏まえ、患者様へ説明を行います。 - 補聴器の貸出開始
各種検査の結果と患者様の意向を踏まえ、個々の患者様の聴覚機能にフィッティングされた試用補聴器の貸し出しを開始。 - 補聴器適合検査
貸し出し後、患者様の生活環境にて装用効果ありと判断した後に、補聴器を作製。 - 補聴器お渡し
補聴器作製後、再度補聴器適合検査を施行し、作製した補聴器が患者様に適合しているかをチェックし、その検査結果をもとに補聴器を完成させます。その後は定期的に再診していただき、聴力や適宜補聴器の調整を行なっていきます。 - 補聴器外来は、予約制です。
(第1・3・5火曜日、ご予約は「03-5743-3300」まで)
※日曜日、祝日は休診です。また、補聴器外来は事前にご予約をお願いします。